なんてことのない話
すごく当たると評判の予知力を持った人物がいた。
彼女はとうとう「世界の終わりの日」を見てしまった。
それを信じる人たちはそのXデーを恐々として迎えたらしいのだけど
世界は終わったりなんてしなかった。ただその日、彼女が亡くなった。
どこで読んだのか聞いたのか忘れてしまったのだけど、
私は時々この話を思い出します。
それぞれの本人にとっての真実しかないということ。
というような、あたりまえのことを、ときどきつよく思います。
雨が降ってますね。そろそろ梅雨入りでしょうか。
彼女はとうとう「世界の終わりの日」を見てしまった。
それを信じる人たちはそのXデーを恐々として迎えたらしいのだけど
世界は終わったりなんてしなかった。ただその日、彼女が亡くなった。
どこで読んだのか聞いたのか忘れてしまったのだけど、
私は時々この話を思い出します。
それぞれの本人にとっての真実しかないということ。
というような、あたりまえのことを、ときどきつよく思います。
雨が降ってますね。そろそろ梅雨入りでしょうか。
by sho-ji21 | 2007-05-30 22:12