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オオミソカ

久しぶりに実家にて過ごしています。
雪で閉じ込められてこたつでみかん食べました。
なんだか遠い記憶の"イメージとしての家"のなかに
いるようで不思議です。こんなもの作ったりして。

うちの南天は実がなっていませんでした。
みかんのヘタで代用。耳はガーベラの花びらで。
青い目をした「異人うさ」。


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by sho-ji21 | 2004-12-31 15:04

みどりのガラス

青と緑のグラデの粒を底のほうにいれたグラス。
吹きの「味」が「ファンシー」へ行ってしまうその境界、
について思いました。
「台がついてて丸いフォルム」って
もうそれだけでキワドイなぁと。

やっと「コレはどうにかアリなのか?」と思えたのがこれ。
あああむずかしいなあ。でも楽しいなあ。むははは。
好きだと思える形をつくりたいです。渇望。


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by sho-ji21 | 2004-12-25 15:05 | ガラスのこと

「アートバイブル」

クリスマスに良い本。
こないだ上智大学のとこの教会で「お♪」と即買しました。
聖書の抜粋と、その場面を描いた名画がセットで楽しめる。
3cmくらいの厚さでオールカラーなのに2800円。お得!

旧約のミケランジェロ「天地創造」からはじまって、
新約「最後の審判」まで。
一場面に1画ではなく、たとえば「イエスの復活」とかだと
いろんな時代のいろんな巨匠の6画くらいあって、
その比較も含めておもしろい。
いつかこどもできたらあげたいなと思いました。

どうせだから、明日アリア聞きながら読むのはどうだ。
俄かクリスチャンが許される日だし。
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by sho-ji21 | 2004-12-23 15:05

枯芙蓉

今年は私の大好きな芙蓉の花が、
当たり年でした。
秋ぐちまでいっぱい咲いてシアワセでした。

冬がきて花が落ち、枯れた実についた白い産毛を
朝日に輝かせているその姿は、凛としてまたいいです。
「枯芙蓉」は季語にもなっているのでした。
知らなかった。

「言いかけてやめた大事なこと」
とかを連想する。
「言いかけてやめた大事だったこと」かな。
そんな雰囲気。枯芙蓉。


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by sho-ji21 | 2004-12-17 15:06

はなよめ

先週末、姉の結婚式でした。
お世話になっている地元の方にいただいたという
花嫁衣裳は、50年以上前の留袖。
黒地に刺繍というシックなものでした。

腰につけた赤い絹布は「へこ帯」で、
武家社会の嫁入り時、もしもの場合には
これをたすき代わりにし働いた名残とのこと。
嫁に行くからにはいつでもその覚悟を
ということなのよと、教えてもらいました。

美容院から神社へ、袴姿の義兄の軽トラで移動。
鮮やかに色づいた銀杏の下にはなよめが
降り立つと、自然その場が沸き立ちます。
近所の子どもも遠巻きに歓声をあげるその風景が、
現代のものとは思えず、おハナシの中みたいで、
姉たちらしい本当にいい式だなぁと
すっかりうれしくなりました。
オメデトウ。
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by sho-ji21 | 2004-12-15 15:06

声明(しょうみょう)

先日、声明みてきました。
声明とは仏教儀式で唱えられる声楽曲のこと。
「高野山声明の会」によるもの(なので真言密教)です。
今回のは大曼荼羅供と言って、曼荼羅バックにお香をたいて
お坊さんたちが20人以上でホラやら鐘と共に
儀式の所作そのものを再現してくれてます。
海外公演なども重ねられているらしく、
これはアートとしてもスゴイ。と思いました。

いろんな意味でスゴイ。
とにかく私は、カラダから自分ぽっかり出ないように
気をつけねばと思うくらいでした。出たことないけど。
自分をカラにして中を通り抜けてもらううち、
曼荼羅そのもの、宇宙のシステムそのもの、
みたいなものを「実感」として感じることができたのですが、
むー、そういう精神世界的すごさ抜きにしてもスゴイ。

興味があったら見てみてください。
http://www.syomyo.jp/

「スゴイ」を書きすぎた。反省。
でも私的2004年ベスト。
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by sho-ji21 | 2004-12-10 15:07

■声明(しょうみょう)


昨日見に行った声明(声明)について。
声明の会という高野山のお坊さんによる活動で、
昨夜は高野山「大曼荼羅供」でした。

とにかくとっても楽しかった。
こんなエンターテインメント、他にないわ!
と思うくらい。

始まってまず「これはからっぽになったらスゴイぞ」
という予感がありました。
意識をできる限り低くするというか、
蓋を開けっ放しにして自分をカラにするような感じで
声を、響きを感じていると、本当にすごいことになりました。
「入ってくる」というか「なぞっている」?
もしくは「体験している」「組み込まれる」・・・。
なぞっているのが一番近いかもしれません。
何を、というのを敢えてがんばって言葉で言うと、
"システム"みたいなものを。

そのときは、本当にこれ以上ないくらい気持ちよく
実際に出たことはないけど、こういう状態なら
空中にぽわんと自分出ちゃうんじゃないかと思いました。
永遠に続けばいいのにー、と
ひと思いに今すぐ終わってー、が交錯する
なんともすごいひとときでした。

あとからあの感じをコトバにしたいと思って、
イメージしたものが、「大きい円盤状のオルゴール」です。
オルゴール記念館とかにしかないような大きいやつ。

凸が無数に配置された大きな大きな完璧なる円盤。
それら凸ひとつひとつが彼らの声の強弱高低であり
震えや息継ぎであり、また鐘の音や香の匂い、
ろうそくの明かり、などじゃないかと。
からっぽになった私は、そこにただ、いて、
それらにはじかれるだけなのです。ぴんぴんと。

カラになればなるほどその完璧な体系をなぞれる。
宇宙のシステム、光、
そんなものを私は'カミサマのようなもの'と
認識しているらしく、
ならばあの円盤はそれをぎゅっとモデル化した曼荼羅で、
さあ、はじかれるだけでいいから感じてごらんと
それを提示してくれるのが宗教なのかしら。
などといろいろ思いは広がりました。
何人もの、すごい先人たちの知恵のおかげで
あの円盤ができあがったことが、
そしてそれが現在もなお力強く生きていることが、
すごいあっぱれだと思いました。

私がモノをつくったり人に何かを伝えたいと思うのも
美しい景色や音楽に心がざわめくのも、すべて、
ヒトがその光に近づきたいと焦がれて求めて
もがいてる存在だから、ではないでしょうか。
それはそこにあるよ、こんなふうにね
と、かいま見せてくれる一つの優秀なツールとしての仏教に
アリガトウという気持ちです。
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by sho-ji21 | 2004-12-09 00:00 | エッセイのような

赤い実と

会社帰りに花屋で赤い実を買ってきました。
病み上がりでちょっと久しぶりに家の外出られたからって
調子にのっていい気分で、クリスマス気取りなのです。
そしてそれを飾ってご満悦なんですが、
たぶんコレ、正月は正月で赤い実っつたら正月でしょなんつって
このまま1月まで流用するのです。たぶん。

今日は無理して会社へ行ってよかったなと思いました。
昼休みに女の子に、なんだか聞いて貰うのも申し訳ないような
相談をしたらば、温かい大人な意見をいただきました。
「さっきのですけど、こんなふうにも考えられませんか?」
などというメールが昼休み終わってからも来たりして、
そんな女の子たちが可愛く頼もしく思われ、
アリガトウとめっきり涙もろくなった姉さんは
自席でしみじみしたのでした。
家でふとんの中で考えてたのでは思い至らない、
建設的で健康的な風をアリガトウ。


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by sho-ji21 | 2004-12-07 15:07

また風邪

風邪をひきました。
昔は、熱が出るとわざとnirvanaの特に死にそうな歌詞のやつ
などを聴いて熱上昇を楽しんだりもしていましたが、
なんせ社会人。「下がってくれ~」とひたすらおとなしく
寝たり起きたりうつらうつらしているのですが、
その弱気がいかんのでしょうか。
真っ向から闘って熱出し切ればいいのですか。
ああ、もう。
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by sho-ji21 | 2004-12-06 15:08

理想の。

私、一人で散歩も好きだが好きなんだが、
犬とうろうろできたらさぞやステキだろうと最近思う。
さらに私、フレンチ・ブルドッグにときめいている、
ということが最近発覚。

調べてみたら。
「性格:たいへん愛らしく、陽気で愛情深い犬です。利口でのんびり屋、好奇心旺盛ですが注意深いところもあります。忠実で、特定の人間と強いきずなを結びます。」
・・・完璧にタイプです。
トキメキは確信に変わってしまいました。
ああ。
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by sho-ji21 | 2004-12-01 15:08