2008年 02月 16日 ( 1 )

冬の!


いつかの休日の朝。
駅まで自転車でいそいで走っていたら、
なにかいつもと違うものが
視界に写りこんできてる、というような感覚。
それも一度や二度じゃなく。

違和感を感じたのと
それがなにかわかったのは、
ほぼ同時だった。

私が側を走り抜けた、
すべての路上駐車の車。
そのフロントガラスひとつひとつに、
虹がうつっていたのでした。

いそいで自転車をとめ、空を見上げる。
見上げたその瞬間、ばっちりそれと
目があった。(というのもおかしいけど、
それはまさに、目があったという感じ。)
曇り空にぎらりと鈍く、大きな弧を描いて、
冬の虹。

見とれるまに、みるみる薄くなっていく。
ああー、といそいで写真におさめる。
電車はたぶんもう行っちゃった。
次のでいいやと、しばし見上げてから出発。

ちょっとー!上ー!と、
まるでドリフを鑑賞するこどもたちのように
口々に虹の存在を教えてくれたくるまたち、
そして虹、ありがとう。

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二重にもなっていた。
きれいだった。
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by sho-ji21 | 2008-02-16 00:03