『セツローさん』


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    『セツローさん』 祥見知生さん

するすると、めぐりあった1冊の本。
1ページ1ページにドキドキする。
書店で知らず手にとってたとしても
ジャケ買いしたと思います、この装丁。
題字も絵も小野セツローさんご本人のもの。

対談のなかの好きなところ。(※)
祥見さんがセツローさんに送った和菓子の包装紙で、
セツローさんが封筒を手作りして手紙を返してくれた、
とのエピソード。味なことされるなと嬉しかったです、
という祥見さんにセツローさんが、
えっ、あの封筒、祥見さんのところへ行ったの?と。

「そうですよ。」
「そうだっけ?」

そのあとの、
ぼく、きれいな紙を見ると、すぐ封筒をつくるの
もらったお菓子の紙がきれいだったからつくったんだね
という言葉。

「そうだっけ?」に笑ってそれから、じーんとなった。
セツローさんのつくるものに触れたい。
(※『セツローさん』本文から抜粋、引用させていただきました。)



今日は宵のころの月がとてもきれいでした。
細い細い、ひかる三日月。
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by sho-ji21 | 2007-09-15 22:32

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