今のこと

あるメルマガで、原発を、
(ナウシカの、目が赤い状態の)オームと同じ「いきもの」
としてたとえていらっしゃるのを目にしました。

昨日の夜も、友達のひとりが
同じようなことを言っていました。
今までありがとうって思うよ、と。
はっとしました。

そうだった。
すべては人間のやったこと。
"原発"自体が悪いわけではない。
異常な活動を、休むことなくさせてきたのは、
わたしたち人間だ。
こうなることをわかっていながら、
止められなかったのも、やっぱりわたしたち。
ありがとう。あなたからの恩恵に。
そして、ごめんなさい。

危険な状態に置かれている方たち、
避難を余儀なくされた方たち、
今も必死に食い止めようと現場で働いている方たち。

それらの方々への祈りと共に、
これからは原発に対しても祈ろうと思います。

 ◇

私の住む場所は被害もほとんどなく、
通常通りの生活が送れています。

それでも、あの揺れからずっと、
毎瞬毎瞬、自分のまんなかを
問われているように感じます。

現状を把握して、できることを考え続けることは
もちろんとても、とても大切なこと。
でもそうしなければとの使命感から情報過多になり、
不安や無力感で押しつぶされないように。
まず自分の軸のありどころを見失わないように。

何もできることがないように思えても、
各人がその場所で、まずは自分のこころに、
責任をもつこと。

自分の「だいすき」や「うれしい」をたいせつにすること、
いつもどおりであることやまわりの人と笑いあえることに、
罪悪感を持つんじゃなく、
今だからこそそれが力になると、信じます。
感謝を忘れずに、そうありたいと思う。

少しでも多くの人が笑顔でいれますように。
そして、今つらい人が一刻も早く、
大丈夫になりますように。
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by sho-ji21 | 2011-03-17 12:27

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