七月徒然
現在、村内の個人工房に通いながら
勉強をさせていただいているのですが、
そこで吹きの道具を安く譲っていただきました。
忙しいなかメンテナンスしてくれたことやなんかも思うと、
「むう」という気持ちになります。
なかには、もう入手困難なものもあるそうです。
"そうです"などと言っているような私ですが、
豚なり真珠を、たいせつにします。
うれしい。
◇
身体が痛くてアイタタアイタタと言いながら寝た日、
あさがたに夢を見た。
誰かが私にストレッチを教えてくれる夢。
直接に手を下してくれているわけではないんだけど、
すぐ近くで、「ここをこっちにこうして」
「ここに圧をかけて」と、事細かに支持をくれる。
それに合わせて私が、身体を捻ったり緩めたり揺すったり、
息を吐いたりいろいろしていく。
そのいちいちがとても有効。
(と、夢のなかで私が思ってる。)
実際に変なポーズで目が覚めた。
おかしくて笑ってしまったけど、
身体は軽くなっているようでした。
なんて便利なゆめ。
接骨院とかなかなかいけないから、
また必要に応じてこういう夢をみていきたい。
◇
こちらの梅雨は、なんだか激しいです。
山から雲が湧き、ざざあと降って、
すっと日が射して。
その繰り返しのなかひと雨ごとに、
草木が恐ろしいほど伸びていきます。
そのための季節なんだな。納得。
先日はまぶしい夕方のなか、
谷にかかる虹をみた。
こちらの端なんてもうほんとにすぐそこだった。
仕事中なのに、
わー。と3回、声が出た。
写真はありません。
◇
ダラダラ書きました。
元気でやっています。
by sho-ji21 | 2009-07-11 19:58